FC2ブログ
2011-12-14

輝元から叔父上へ「オ・ネ・ガ・イ(ハァト」

わーい、昨日コメント乞食してみたら拍手もらえた!
初めてです! ありがとうございました!!!
と一通りデレデレになったところで、ようやく昨日の記事がタイトル未入力なのに気づいた。
アホだね。

さて今回は「秀」とか「元」の人が出てきたと思ったら、章自体が短かったよ。


中国勢豊前に渡ること、小倉城が明け退くこと

殿下秀吉公から安国寺恵瓊西堂並びに黒田官兵衛尉を通じて輝元様に伝達があった。
「九州の戦のことは、方角が同じ輝元をひとえに頼りにしている。
吉川駿河守元春は、家を元長に譲って隠居していると聞き及んでいるが、
しかしながら毛利家の軍事を、亡き元就は二手に分けた。南は隆景、北は元春だ。
隆景は伊予に出たといっても、元春は出ていない。
今回の九州の戦は元春に頼みたい。
中国勢を率いて九州に下向し、凶徒退治の作戦に従事するようにと、輝元から伝えてくれ。
元春がもし了承してくれれば、この秀吉も喜びのきわみだ。
南前は隆景の領域と聞いていたから、四国平定のときに伊予の国を宛行った。
今度九州征伐が済めば、先年には大友と立花において対陣したという因縁のある国なので、
筑前は元春に宛行おうと思っている。秀吉も来年の三月には肥後口向かって出馬する。
そのときに、近年何度も対陣してきた戦のことについて、元春と対面して語り合いたい。
隆景・元長には対面を果たしたが、元春にまだ会えていないのが気にかかっている。
ぜひ今回は出張(でばり)してくれるように、輝元から説得してくれ」
輝元はすぐに、元春にこのことを伝えた。

元春はしばらく考えをめぐらせているようだったが、輝元様が
「殿下の仰せに従ってくれれば、それが一番私のためになります。
もし秀吉公の仰せに背いては、毛利家のためになりません。
ぜひとも出張してください」と言うので、元春も否とは言えず、秀吉公の仰せに従った。
輝元様は喜びを抑えきれずに、
「隠居されたのだから、何につけても不自由なさいましょう」と言って、金銀をたくさん元春に進上した。
すぐに輝元様から秀吉公へ、
「仰せに従って、吉川元春を九州に出張させます」と報告が行き、秀吉は大いに喜んだ。

こうして天正十四年八月十六日、元春・元長・隆景・経言は、中国八州の軍勢を率いて、
豊前の小倉へ押し渡った。輝元様は長門の国府まで出張した。
やがて小倉の城を取り囲むと、高橋はやがて城を明け渡し(天正十四年十月四日)、
賀春の嶽へと引いていった。
これにより、その城には黒田官兵衛尉が入り、吉川・小早川の両将は牛房原に陣を張った。


以上、テキトー訳。

TERUの「お願い(;人; )」は身内に絶大な威力を発揮するな。
当主だから当たり前っちゃぁ当たり前だけど、
へそ曲げた元春の心を動かすTERUって、もしかすると毛利家最強かもしれない。
まあ隆景の説得があったんだろうけどさ。元春もけっこう隆景に甘いとこあるし。
なんだかんだで、こうやって身内で助け合って生きてくところが、毛利家大好きな一因かもしれない。

しかし秀吉の元春に対する執着が強くてもはや笑うレベル。
おまえなんか女の尻追っかけとけばいいんじゃー  (☄◣д◢)☄ワシャー
まあ女にも振られぎみだったりするけどな。まあなんだ、元気出せよ秀吉。

そして、やってきました。「元」も「秀」もついてない経言(広家)!
天正七年~九年頃にはグレちゃってしょーもなかった元春三男だけど、もうそろそろ落ち着いてるよね。
ていうか一向に登場しない次男は何やってるんだろう。
これから活躍してくれるのかな。楽しみ。
スポンサーサイト



検索フォーム
カレンダー
11 | 2011/12 | 01
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
訪問者数