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2011-09-11

火蓋、切って落ちる

昨日は炎天下、バーベキューだったので調子に乗って飲みすぎた。
ウナギのような犬やら同僚のお子様たちと戯れすぎた。小1女子と相撲とか(*´д`*)
赤子かわええ~(*´д`*) 抱っこするとビチビチ跳ねよるw
のはいいけど、調子に乗りすぎたか、首の爆弾が久々に炸裂。
酔いと眼球の日焼けと
左上半身のみに襲い来る不思議な激痛にダウンしておりました。

そりゃそうと前回のあらすじ:
暗闇の中の登山を強行した毛利軍は案の定道に迷うも、
厳島大明神が使わした鹿の案内によって無事予定の場所に出た。
元就の機転で湿らしてきた手ぬぐいを用いてのどの渇きを癒し、
さて進軍。先陣を仕るのは、もちろん我らが元春様だぜ!


毛利右馬頭元就、厳島へ攻め渡り同所で合戦のこと(5)

先陣の新庄勢のところに
鳥毛空穂をつけた武者五人が足早に通り抜けようとしてきたので、
二宮杢助は
「どなたでございますか。今日の合戦は元春が先陣を承っております。
 先へは一人もお通しするわけには参りません」
と言った。
「いや、ご心配なさるな。桂左衛門太夫(元延)、
 同兵部丞(元親)、同民部太輔(広繁)らでございます。
 一足も早く進み、敵と打ち違えて忠死を果たそうとまかり越しました。
 どうかともに連れて行っていただきたい」
と返事があった。
元春様は「実に見事な心構えよ」と感心して、そのまま連れて行った。

厳島大明神が初めてこの島に渡っていらしたとき、
兵裏を下し置きになったことから、その石は包の形に似た。
よってここを包ヶ浦と呼ぶようになったという。
合戦で勝利したあと、社壇を一宇建立された。それで裏の明神というとのこと。

さて、とても高くそびえた山の尾根をよじ登ると、
元就様に「ここは何というところだ」と尋ねられ、
兵たちは「博打尾でございます」と答えた。
「敵陣に賭けたこの首が、道中で博打尾に登ったのは、
 敵に打ち勝つという印である。
 源義経は勝浦に着いて平家に勝ち、今我らは博打尾に登っている。
 敵に打ち勝つのは間違いあるまい。勇めよ、ものども」
との元就様の命に、将兵たちはますます士気を高めた。

合戦は一日(ついたち)の卯の上刻(午前六時ごろ)と決まっていたので、
前後左右から登ってゆく兵士たちは「えいえい」と声をかけていたのが
次第に鬨の声となって、自然と雄叫びを上げて登っていった。
敵陣は思いもかけず、夜中なのでとんでもなく慌てふためいた。
けれども博打尾に陣取った弘中三河守(隆兼)の陣は
少しも騒がず、篝火を煌々と焚き続けた。

弘中隆兼は大和伊豆・三浦越中の陣に使いを送り、
「敵が山の傘に登ってきており、この陣に攻め降りてくるでしょう。
 陶入道殿の陣へはまだ遠く隔たっておりますので、
 ここの兵力だけで合戦に及ぶのは難しいかと。
 先にここを去って塔ノ岡に集合し、大御堂と有ノ浦の町の小路を先に入って、
 入道殿と一緒に合戦をしたほうがよいでしょう。
 味方は大勢だといっても、あちこちに分散して戦えば、
 小勢を相手にするにも不利なものです」
と伝えると、大和・三浦ももっともだと同意し、
それぞれの陣に篝火を焚かせておいて、ひっそりと塔ノ岡へ引いた。

吉田勢は篝火に騙されて敵が未だに陣中にいると思っていた。
あまりに暗かったので、せめて道の分かれ目が見えるようになるまでと思い、
夜明けはまだかと待っていた。
東雲がほんのりと明るくなってくると、全軍雄叫びを上げて切りかかってゆくも、
よく見てみれば、敵は博打尾にも城ノ頸にも一人として残っていなかった。
さては塔ノ岡の陶入道の本陣に集まっているに違いないと、
一丸となって突きかかっていった。
案の定、塔ノ岡から大御堂の間で、陶軍が堅く備えをして待ち構えていた。
互いに矢を次々に射かけ、槍を交えてさんざんに戦った。

陶軍は大軍でああるけれども、兵士たちは鷹揚に構えており、
まさか討ち死にするとは思っておらず、
一方、吉田勢はわずかであっても死を覚悟していたため、
射られても切られても痛みを感じず、一気に攻め破ろうと切りかかっていく。
元就様・隆元様・元春・隆景、いずれも、ここが最後とばかりに働いて、
大声を上げて命令をくだし、自ら真っ先に進んで戦った。

陶軍の先陣、弘中・大和・三浦が難なく押されてしまったので、
陶入道が「あとから入れ替えよ」と自ら抑えて命を下した。
しかし夜中に敵の鬨の声に驚いて慌ててこしらえた備えだったので、
前後が込み合って槍や長刀を振り回すこともできず、
しかもまだ午前六時ごろなので未だ暗くて、
先陣からなだれかかってくる毛利勢に、
二陣の兵たちは武器に貫かれてあっけなく倒れ伏した。
二陣の兵は先陣に入れ替わろうとするも、
大勢充満していたので通れるような場所はなく、
槍や長刀をさばくこともできないので敵に渡り合う様子もない。
これはどうしたことだと、早々と全軍が浮き足立った。
吉田勢はこの勢いに乗って攻め続けた。


以上、テキトー訳。当分続くな。

いやいや、さらりと書いてますが、香川さん。
隆景いつの間に合流したん!
もひとつ。
合言葉決めたんだから使えよ!!!

それにしても陶軍の弘中さんは、落ち着いてて智将なイメージだけども、
結局陶軍全体を窮地に追い込んでる張本人だよね。
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