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2013-01-15

池沼だけに泥沼合戦

昨夜は新年会だったわけだが、早い時間に始まったから早く帰れるとか思った私が馬鹿だったよ!
みんな年寄りなのに長時間呑むなぁ(遠い目)。愛してるぜじっちゃんたち!
このへんではありえないほどの大雪のなか、小さい店に馴染みの顔や懐かしい顔が集まって呑むって、
幸せすぎて私も呑み過ぎた_ノ乙(.ン、)_ 二日酔いがなくてひと安心w

だいたいの流れ:
信長は摂津の三吉一族を成敗するとして兵を出しながら、
実は本願寺を油断させておいて一気に攻め破る心積もりでいた。
しかし顕如はそれを察知、勢を集めて砦を築き、抗戦の構えに出る。
元亀元年九月十四日、ついに一戦の火蓋が切って落とされると、
大坂は僧俗老若男女一丸となって信長の大軍に抵抗し、大勝利を得た。


中嶋合戦のこと

さて寄せ手は最初の合戦で大勢討たれてしまい、
皆あちらこちらの付城に入って怪我人を治療していた。
そしてもう一度合戦して先日の会稽の恥を雪ごうと、
(元亀元年九月)同十八日、中嶋へ攻め寄せて、民家を一つ残らず焼き払い、
手に当たる老若男女をこれ幸いとばかりに討ち捨てにした。

大海の出城には鈴木伊賀守が三百余騎で籠もっており、
あちこちの普請を急がせていたが、敵の攻撃の様子を見て、
城には近所の人足たちを集めて大勢籠もっているように見せかけ、
自身は手勢を残らず率いて打って出る。
これだけでなく、飯満の出城の本庄からも、同様に続いて打って出た。

大坂ではこれを見て、「味方は小勢だ。
たとえ一戦に勝利できたとしても、留守に付け込んで城を取られてしまうかもしれない」と、
精鋭を選んで一万余騎を差し出した。
中嶋の者たちは皆出城に籠もっていて、地形も熟知していたので、
敵が思いも寄らないところから攻撃を繰り返した。
前からは撃ち、後ろからは突きかかる。
寄せ手は切り崩され、近くの堀や沼に追い込まれて何百人余りが討ち取られた。

本城から打って出た一万騎のつわものたちも皆中嶋へ渡り、
「味方の先陣が大勝利したぞ。敵は怒りに我を忘れて、
こちらの主力兵へと切ってかかってくるだろう。
待ち受けて戦えば、こちらの備えは堅固だから勝利できるはずだ」と言って、
弓・鉄砲の準備をした。

そこへと早々に、林新三郎・佐々内蔵助・井上・福富・湯浅・前田・堀などが、
大音声で名乗りを上げて一直線に切ってかかってくる。
大坂勢はここぞとばかりに渡り合い、ここを先途と戦ったけれども、
前田・佐々などという、漢の三傑にも劣らぬつわものたちに馬で追い立てられ、
散り散りになって退却した。

敵は背後に伏兵が置かれているかもしれないと思ったのだろう、
左右に目を配りながら、静かに跡を追ってきた。
城の兵は取って返すと池や沼を前に隔てて鉄砲を備え、近くまで引き付けて散々に撃つ。
寄せ手もまた追い散らすつもりで馬を入れようとしたけれども、
池沼なのでそれもできずに歯噛みをして控えていたが、怪我人や死人が五百余りに及んだので、
仕方なく腹立ちを抑えて引き上げていった。

大坂から打って出た鉄砲足軽は、二十五人につき一人の頭をつけ、
五十人を一組として、下知をして撃ちかけさせていた。
なかでも鉄砲の名人と名高いのは、蛍・小雀・下針・鶴の頭・発中・但中・
無二などという名を得た者たちだった。
彼らは越前・加賀・紀伊・丹波から集まってきた者たちである。
心も力も強く、目も利くので、無駄弾は一つもなかったと聞いている。


以上、テキトー訳。

しかし、本願寺強いな……
老若男女一丸となるってところがミソなんだろうね。
その代わり女子供や老人も殺されるわけだけど、普通の戦でも周辺農民らへの狼藉は横行してたそうだから、
あんまり変わらないのかも。
「この戦で死んだら上品上生に生まれ変われる」って心の支えがあっただけ、
この人たちは幸せだったのかもしれない。

今回興味深かったのは、鉄砲足軽の編成かな。
きちんと組織化されてるのがわかって面白いなー、と思った。
前の章で、本願寺には七、八千の鉄砲があったというようなこと書かれてたけど、
物資が豊富だったんだね。
鉄砲名人も出現するし。ホントに寺なのか疑問になってきた。
でも寺が武装するのはだいぶ前からなので、普通だったのかな。
……いや、普通じゃないよな、鉄砲の数。

さてさて、次章も引き続き本願寺の聖戦!
毛利・吉川成分が足りないよ!!!
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